よくある質問

卯の花パンの大豆パンについてよくある質問とその回答を掲載します。

1. 大豆パンに関する質問
Q.大豆パンの原材料にはどのようなものを使用していますか?
A.大豆パンには大豆由来原料として大豆粉、きな粉、豆乳、おからパウダー、大豆由来以外の原料として小麦たんぱく、難消化性デキストリン、ショートニング、黒糖、イースト、塩、保存料としての酒精が使用されています。

Q.大豆パンの栄養価(カロリーやタンパク質量)はどれくらいですか?
A.大豆パンの栄養成分は1個あたり「エネルギー:91kcal、たんぱく質:9.1g、脂質:4.2g、炭水化物6.7g、食塩相当量:0.2gです。記載されている栄養成分は、パン生地部分のみの成分です。クリームやフィリングが含まれる場合、栄養成分は異なりますので、個別の商品表示をご確認ください。

Q.大豆パンに含まれるアレルギーはありますか?
A.大豆パンには小麦アレルギー、大豆アレルギーが含まれます。各商品にはそのほかの食材に由来するアレルギーも含まれますので、商品に添付されている食品表示ラベル、もしくは、公式ホームページの商品欄をご確認ください。

Q.大豆の産地はどこですか?
A.大豆パンに含まれる大豆の主な原産地は米国、カナダ、日本です。尚、大豆の収穫状況や地政学情勢や社会情勢等により、その他の産地の大豆が含まれる場合もあります。

Q.保存料や添加物は使用していますか?
A.大豆パンの保存料には、アルコール(酒精)を使用していますが、これはパンの風味を保つためのものです。安全性にも十分配慮しておりますので、安心してお召し上がりください。

Q.消費期限はどれくらいですか?
A.大豆パンの消費期限は製造後2日間(常温保存の場合)です。保存方法によって異なるため、詳細は商品に添付された食品表示ラベルをご確認ください。


2. 食べ方・アレンジに関する質問
Q.大豆パンはどのように食べるのがおすすめですか?
A.常温でお召し上がりいただくほか、商品(チョコクリームやカスタードクリーム等のクリーム類が入った商品など)によっては冷蔵することで常温とは違った美味しさをお楽しみいただくことができます。また、あんこ系の商品は軽く電子レンジで温めていただくことで、パン部分がよりモチモチしたあんまんのようなお召し上がり方法もお楽しみいただけます。

Q.大豆パンはトースターで焼いても美味しいですか?
A.大豆パンは小麦粉を主原料としたパンと比較するとでんぷん質が少ないため、大豆パンは小麦粉パンと比べるとパリッと感が出にくいですが、トースターで軽く焼くと大豆の香ばしさが引き立ち、常温とは違った美味しさをお楽しみいただけます。

Q.電子レンジで温めてもおいしく食べられますか?
A.あんこ系の商品を中心に軽く温めることで常温とは違った美味しさをお楽しみいただけます。パン1個をラップに包み600Wで10秒~20秒程度お好みで加熱してお召し上がり下さい。

3. 購入・注文に関する質問
Q.大豆パンはどこで購入することが出来ますか?
A.現在はEBISUマルシェ(恵比寿ガーデンプレイス内)および交通会館マルシェ(有楽町東京交通会館)でご購入いただけます。そのほかのマルシェ出店がある場合は公式ホームページもしくは公式ブログ・インスタグラム等で案内する予定です。

Q.オンラインで購入することは可能ですか?
A.大変申し訳ございませんが、現在オンラインでの販売はしておりません。

Q.ギフト包装や熨斗対応はしていますか?
A.大変申し訳ございませんが、各マルシェでのギフト包装や熨斗対応はしておりません。

4. 保存・賞味期限に関する質問
Q. 大豆パンの冷蔵・冷凍保存方法を教えてください。
A.大豆パンは小麦粉を主原料とする一般的なパンに比べて、冷蔵保存しても固くなりにくい特性があります。そのため、内容物によっては、冷蔵保存でより美味しく召し上がれる場合もあります。以下の保存方法とおすすめの食べ方を試してみてください。

冷凍保存の場合
パンを1つずつラップで包み、保存袋に入れて冷凍してください。冷凍保存した場合の保存期間は約3ヵ月が目安です。

冷蔵保存の場合
冷蔵保存の場合は、パンが乾燥しないよう、ラップでしっかりと包み、保存袋に入れて3日以内を目安にお召し上がりください。

Q.冷凍保存した大豆パンの解凍・召し上がり方法を教えてください。
A.冷凍保存した大豆パンは、室温で約1~2時間放置して解凍し常温に戻してください。ふんわりとした食感が戻り、美味しく召し上がれます。チョコクリームやカスタードクリーム等の入っているクリーム系の商品はやや短めの解凍時間でひんやりとした状態でも常温とは違った美味しさをお楽しみいただけます。

Q.冷蔵保存した大豆パンの召し上がり方法は?
A.冷蔵保存した大豆パンは、通常のパンと異なり固くなりにくいため、ひんやりとした状態でも美味しく召し上がれます。特にクリーム系のパンは冷蔵保存がおすすめです。以下の食べ方をお試しください。

ひんやりデザート感覚でそのまま食べる
冷蔵保存したチョコクリームやフルーツクリーム入りの大豆パンは、冷やすことでクリームの甘みが引き立ち、デザート感覚で楽しめます。夏場やおやつとしてひんやりした食感をお楽しみください。

常温に戻して食べる
冷蔵庫から出し30分ほど常温で静置して常温に戻してください。

電子レンジで温めて食べる
あんこ系の商品は電子レンジで軽く温めてお召し上がりいただくことで、パン部分がもっちりとしたあんまんのような美味しさをお楽しみいただけます。電子レンジ600Wで10秒~20秒程度加熱してください。

Q. 冷蔵保存でより美味しくなる大豆パンはどれですか?
A.
冷蔵保存でさらに美味しくなるのは、クリーム系の大豆パンです。以下の商品がおすすめです:

「大豆パン・くりゴロゴロ栗クリーム」
ひんやりと冷やすことで栗クリームの甘さが引き立ち、栗の実がより食感豊かに楽しめます。デザート感覚でお召し上がりください。

「大豆パン・いもホクホク焼き芋クリーム」
冷やすことで焼き芋のほっくりした甘みが引き立ち、大学芋の蜜がしっとり感を増します。ひんやりさせることで甘みがさらに濃厚になります。

「大豆パン・カカオ香るビターチョコレートクリーム」
冷蔵保存すると、ビターなチョコレートの風味がより濃厚に感じられ、ひんやり感とコクのあるチョコレートクリームを楽しめます。

Q. 保存方法によってどのように味わいが変わりますか?
A.
大豆パンは、保存方法によって異なる食感と風味が楽しめます。

常温保存の場合:しっとりと柔らかな生地が楽しめます。パン本来のふんわり感をお楽しみください。
冷凍保存の場合:長期保存でも風味が損なわれにくく、常温に戻してお召し上がりいただけます。
冷蔵保存の場合:大豆パンの生地が固くなりにくいため、クリーム系や甘みのある具材を包んだパンは、ひんやりと冷やしてデザート感覚で楽しむことができます。

Q.冷凍保存の際に注意することはありますか?
A.冷凍する前にパンを1枚ずつラップで包み、できるだけ空気に触れないようにしましょう。保存袋に入れた後は、しっかりと空気を抜いて密封することで、冷凍焼けを防ぎ、風味を保ちやすくなります。

Q. 冷凍保存したパンを再冷凍しても大丈夫ですか?
A.再冷凍は風味や食感が大きく損なわれるため、できるだけお避けください。解凍したパンは、その日のうちに召し上がることをおすすめします。

Q.冷凍・冷蔵保存に関して注意することはありますか?
A.上記の冷蔵・冷蔵保存方法や解凍方法、お召し上がり方は「目安」となります。保存状況や商品の種類によっても異なるため、風味が落ちる前にお召し上がりいただきたく、ご理解ください。また、特に冷蔵保存はパンの乾燥を招きやすいため、冷蔵保存を行う場合は早めに食べることをおすすめしております。

5. マルシェ・イベントに関する質問
Q.マルシェ出店はいつですか?
A.現在は毎月第2・第4日曜日にマルシェ出店をしております。尚、マルシェ運営会社や弊社事情によりマルシェ自体の開催が無かったり出店していない場合もございます。運営会社の情報や公式ホームページの案内をご参考ください。
Q.マルシェ限定の商品は何がありますか?
A.毎回というわけではありませんが、目玉商品やオススメ商品として限定商品を販売する場合もございます。
Q.試食はできますか?
A.マルシェ運営企業の制定規約および開催地の管轄保健所の定めるルールに基づき試食を実施しています。しかし、都合により試食を行えない場合もありますのでご了承ください。
Q.イベント情報を事前に知るにはどうすればいいですか?
A.公式ホームページやブログ・インスタグラム等で情報発信していますのでご参考にしていただければと思います。