植物のたんぱく

食事の中にある植物性たんぱく質

食事の中にある植物性たんぱく質

たんぱく質というと肉や魚を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、豆や穀物、ナッツなどの植物にも、体をつくるたんぱく質が含まれています。これをプラントプロテイン(植物性たんぱく質)と呼びます。これは特別な食事法ではなく、世界の食文化の中で昔から食べられてきた自然な栄養源です。植物のたんぱく質を日常の食事に取り入れるという考え方が、いま改めて見直されています。

主食が変わる

たんぱく質を主食にする

主食からたんぱく質をとるという発想

私たちの食事では、主食はご飯やパンなどの炭水化物が中心になっています。もちろんそれも大切なエネルギー源ですが、体をつくる栄養であるたんぱく質は、おかずに頼ることが多いのが現状です。もし主食からも自然にたんぱく質を摂ることができれば、食事の栄養バランスはより整いやすくなります。主食の役割を少し見直すことで、日々の食事の考え方も変わっていきます。

がんばらない

無理なく続く食事が体を支える

健康は「続けられる食事」から生まれる

健康のための食事は、特別なものである必要はありません。むしろ大切なのは、日々の生活の中で無理なく続けられることです。厳しい制限や特別な食事は長く続かないこともあります。普段の食卓に自然に取り入れられ、しかも美味しく食べられる食事こそが、体を支える習慣になります。植物性たんぱく質は、そうした日常の食事の中で取り入れやすい栄養のひとつです。

主食への挑戦

なぜ、私たちは大豆パンを選んだのか

主食でたんぱく質をとるという選択

主食から自然にたんぱく質を摂ることができたら、食事はもっとシンプルになります。私たちはその方法として、大豆に注目しました。大豆は植物の中でもたんぱく質が豊富で、日本の食文化にも深く根付いている食材です。毎日の主食として食べやすく、美味しく続けられる形としてたどり着いたのが、大豆を主原料にしたパンでした。