朝は体をつくる時間

朝食でたんぱく質を摂ろう

エネルギーより、まず土台を

朝食は、1日の活動を始めるための大切なスタート地点です。これまで朝は、糖質中心のエネルギー補給が重視されてきましたが、年齢を重ねるにつれ、体を整え、支える栄養がより重要になってきます。たんぱく質は筋肉や内臓、血液など体の基礎をつくる栄養素。朝にたんぱく質を摂ることで、代謝のリズムが整い、無理のない一日が始まります。

朝食の役割は年齢ととも進化

中高年こそ朝食に食べて欲しい

 「とりあえず食べる」から「整える」へ

年齢を重ねると、筋肉量や基礎代謝は少しずつ低下していきます。若い頃と同じ朝食でも、体の感じ方が変わってきたと感じる方も多いのではないでしょうか。中高年にとって朝食は、エネルギー補給よりも体を整える時間へと役割が変わります。朝にたんぱく質を意識することで、無理なく続けられる健康的な生活習慣につながります。

朝に大豆は日本の暮らし

日本は古来から朝食で食べていた

新しい習慣ではありません

日本の朝食を振り返ると、そこには自然と大豆がありました。味噌汁、豆腐、納豆。いずれも特別な健康食ではなく、毎日の食卓に並ぶ当たり前の存在です。大豆は古くから体を支える食材として親しまれてきました。朝に大豆を食べることは、現代の流行ではなく、日本人の暮らしの中で受け継がれてきた知恵のひとつです。

朝の大豆は世界共通

世界の至る所で朝大豆

文化として、自然に

朝に大豆を食べる文化は、日本だけのものではありません。アジアでは豆乳や豆腐を朝食に取り入れる地域が多く、近年では欧米でもプラントプロテインとして大豆が注目されています。健康のために無理をするのではなく、暮らしの中で自然に根づいていることが特徴です。大豆は世界各地で、朝の体を整える食材として選ばれてきました。