たんぱく質中心の主食を、もっと自然に
大豆は、たんぱく質を中心に、食物繊維やミネラルを豊富に含む食材です。健康や美容を意識する人にとって、その価値はすでに常識かもしれません。
でも、その大豆が「毎日食べる主食」になっているでしょうか。
卯の花パンが目指したのは、特別な健康食品ではなく、日常の食事として自然に続けられる形。たんぱく質を無理なく摂れる主食として、大豆をもう一度、食卓の中心に戻したい。その思いから、SOYBREADは生まれました。
続かない健康より、続く美味しさを
どれほど栄養があっても、美味しくなければ続きません。
健康に良さそうな食品を試しては、途中でやめてしまった。そんな経験は、多くの人にあるはずです。
卯の花パンは、最初に「続くこと」を条件にしました。毎日食べられること。食事として満足できること。
だから、栄養より先に、美味しさを妥協しないと決めたのです。SOYBREADは、続く美味しさから設計されたパンです。
大豆で、パンとして成立させるという挑戦
大豆は栄養豊富ですが、パン作りには向いていません。
生地はポソポソしやすく、ふくらみにくく、水分設計も極端に難しい。
それでも卯の花パンは、大豆を主原料にすることを選びました。そのために、一般的な小麦パンの約2倍にあたる対粉加水率120%、そして豆乳100%という条件にたどり着きます。
SOYBREADは、無理だと言われてきた条件に正面から向き合ったパンです。
美味しさを優先した結果、パンは繊細になった
高い加水率、豆乳100%、独自の製法。
この組み合わせは、しっとりとした食感とやさしい口当たりを生み出しましたが、同時にパンをとても繊細な存在にしました。
一般的なパンのように長期常温保存には向かず、温度管理にも気を使う必要があります。
それは欠点ではなく、SOYBREADが美味しさを優先した証でもあります。
それでも、この作り方を選び続ける理由
もっと日持ちする方法も、もっと作りやすい設計もあります。
でも、それを選べば、主食として続く美味しさは失われてしまう。
卯の花パンは、効率よりも体験を選びました。
毎日の食事として「また食べたい」と思えること。その積み重ねこそが、大豆を主食にする唯一の道だと考えています。
扱いにくい。でも、嘘のないパン。
SOYBREADは、冷蔵保存をおすすめしています。
消費期限も短く、価格も決して安くはありません。
それは、大豆を主食として成立させるために、美味しさを最優先した結果です。
便利さより誠実さを選んだパン。
それが、卯の花パンのSOYBREADです。