年間輸入量の規模と内訳から、日本の大豆輸入構造を整理する。
輸入量の規模
日本の大豆輸入量は、年間およそ280万〜300万トン前後で推移している。
総需要量の大部分を海外からの調達に依存している構造である。
年ごとの変動はあるものの、長期的には一定規模を維持している。
国内生産量との差が、そのまま輸入量として表れている。
輸入の内訳
輸入大豆の用途は、主に油脂原料と飼料用が中心である。
食用向けとして区分される数量は全体の一部である。
また、遺伝子組換え大豆と非遺伝子組換え大豆の流通区分も存在する。
用途別・品種別に調達経路が分かれている点が特徴とされる。
データ出典
・財務省「貿易統計」
・農林水産省「食料需給表」
・FAO 統計資料
・USDA 需給報告
※ 公開資料をもとに整理・引用しています。