第10回 日本の大豆輸入先はどう変わってきたか

輸入統計の推移から、主要調達国の変化を整理する。

主な輸入相手国

日本の大豆輸入は、長年にわたりアメリカ合衆国が中心であった。
2000年代以降、ブラジルからの輸入量が増加し、構成比に変化が見られている。
近年はこの2か国で大部分を占める年が続いている。
カナダなどからの輸入も一定規模で推移している。

構成比の変動

年度ごとに輸入構成比は変動している。
為替動向、収穫量、国際価格、物流事情などが影響要因として挙げられる。
特定国への依存度が高い年もあれば、分散傾向が見られる年もある。
統計上、南北アメリカ大陸からの調達比率が高い状況が続いている。

データ出典
財務省「貿易統計」
農林水産省「食料需給表」
USDA 需給報告
※ 公開資料をもとに整理・引用しています。

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