第12回 大豆たんぱく質の摂取量はどう評価されているか

摂取基準と調査結果から、大豆由来たんぱく質の位置づけを整理する。

摂取基準の枠組み

日本人の食事摂取基準では、たんぱく質は総エネルギー摂取量に対する割合(%エネルギー)や推奨量で示されている。
成人の場合、総エネルギーの約13〜20%をたんぱく質から摂取することが目安とされる。
基準は動物性・植物性を区別せず、総量として評価されている。
特定の食品由来たんぱく質に個別基準は設けられていない。

実際の摂取状況

国民健康・栄養調査では、たんぱく質の平均摂取量は基準を概ね満たしていると報告されている。
植物性たんぱく質の割合は全体の一部を占め、その中に大豆由来分が含まれる。
年齢や性別により摂取量には差が見られる。
統計上は総量評価が中心であり、食品別詳細は別途集計されている。

データ出典
厚生労働省「日本人の食事摂取基準」
厚生労働省「国民健康・栄養調査」
文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)」
※ 公開資料をもとに整理・引用しています。

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