需給見通しデータから、世界の大豆需要動向を整理する。
需要量の推移
FAOSTATやUSDAの統計によれば、世界の大豆消費量は長期的に増加傾向を示している。
特に2000年代以降、年間消費量は拡大してきた。
増加の多くはアジア地域における需要拡大によるものと整理されている。
年度ごとに変動はあるが、全体として右肩上がりの推移が見られる。
用途別の拡大
世界需要の中心は搾油用途と飼料用途である。
畜産物生産の増加と連動する形で大豆ミール需要が伸びている。
また、バイオ燃料原料としての利用も一定規模で推移している。
食用向け需要も拡大しているが、用途別比率は地域によって異なる。
データ出典
・FAO「FAOSTAT」
・USDA「World Agricultural Supply and Demand Estimates」
※ 公開資料をもとに整理・引用しています。