用途別の数量構成から、大豆の使われ方を整理する。
用途の内訳
日本で流通する大豆は、大きく食用向けと搾油向けに分けられる。
統計上、全体の多くは搾油用として扱われる。
搾油後に得られる大豆油は食品加工や業務用原料に用いられ、
副産物である大豆かす(大豆ミール)は飼料原料として利用されている。
数量ベースでは、この搾油関連用途が大きな割合を占めている。
食用加工用途
食用向けとして流通する大豆は、豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの加工原料となる。
食用大豆は品種や品質規格が区分され、用途別に流通している。
国産大豆は主に食用向けに使用される割合が高いとされる。
加工形態を経て消費されるため、統計上は原料と製品が分けて集計されている。
データ出典
・農林水産省「食料需給表」
・財務省「貿易統計」
・USDA 需給報告
・FAO 統計資料
※ 公開資料をもとに整理・引用しています。