大豆パンができるまで
大豆を主役にするために、製法からつくる。
私たちがつくりたかったのは、大豆を少し加えたパンではありません。
大豆をたっぷり使い、大豆そのもののおいしさを感じられるパンです。
しかし、大豆を増やすほど、パンづくりは難しくなります。
そこで私たちは、パンづくりの基本を大切にしながら、豆腐や納豆など、日本で長く培われてきた大豆加工の知恵にも学びました。
素材の選び方、仕込み方、発酵、焼き方。一つずつ試行錯誤を重ねながら、大豆をおいしいパンにするための製法をつくっています。
大豆パン
大豆を加えたパンではなく、大豆を主役にしたパン。
卯の花パンが考える「大豆パン」は、大豆をパンの風味づけや栄養補助として少量加えたものではありません。
大豆そのものを主要な素材として使い、大豆のコクやうまみを感じながら、パンとしておいしく食べられることを目指しています。
「栄養豊かな大豆を、おいしくパンで食べられたら」。
その思いを形にしたものが、私たちの大豆パンです。
大豆濃度70%
大豆を主役にするという、私たちの答え。
大豆を使っているだけではなく、「大豆を食べている」と感じられるパンにしたい。
その考えから、卯の花パンでは大豆由来の素材をたっぷり使っています。
私たちが「大豆濃度70%」という数字を大切にしているのは、大豆の存在を脇役にしないためです。
大豆を増やすほどパンづくりは難しくなりますが、素材や製法を工夫しながら、大豆のおいしさとパンらしい食感の両立を追い続けています。
国産大豆
主役になる素材だから、きちんと選ぶ。
大豆が主役のパンだからこそ、その大豆がどこでつくられたものなのかを大切にしています。
卯の花パンでは、大豆由来の主要素材に国産大豆を使用しています。
大豆の味や香りは、パンのおいしさそのものにつながります。
素材を選ぶことも、私たちにとってはパンづくりの一部です。
豆乳で仕込む
仕込みから、大豆のおいしさを。
卯の花パンでは、生地づくりにも豆乳をたっぷり使います。
大豆粉を加えるだけではなく、仕込みの段階から大豆という素材に向き合う。
豆乳の風味やコク、そして生地への働きを生かしながら、大豆のおいしさをパン全体へつなげていきます。
大豆をパンにする独自製法
パンの技術と、大豆加工の知恵をひとつに。
大豆をたっぷり使いながら、おいしいパンにする。そのためには、一般的なパンづくりの考え方だけでは足りませんでした。
パン製造の基本を踏まえながら、豆腐や納豆など、日本の大豆加工食品に培われてきた製法のエッセンスも取り入れる。
そこに試作から得た経験を重ね、卯の花パン独自の製法ノウハウをつくってきました。
そして今も、よりおいしい大豆パンを目指して製法を磨き続けています。